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ふせんの日記帳

日々の適当なあれをあれするブログ。ニッチな話題が多い。たまに絵をうpする可能性もある。取り上げている話題について一定程度の知識を有していないと理解できないことがあるので注意。

油絵をやってみました

雑記

僕は美大志望で、できることなら東京芸大に入りたいと思っています。
そのため、今は画塾に通っていて、そこで絵の勉強などをしているわけですが。
最近になって本当に自分はデザイン科に行きたいのか? ということに関して疑問を抱いた次第でして。
そんなわけで、最近油絵科に転向したのです。まあ、この時期にいきなり変えるのは結構博打みたいなところはあるのですが、そこは熱意と気合いと、あとは日頃の努力でなんとか乗り越えてみせます。浪人も覚悟の上です。
というか、東京芸大の、それも油絵科に関しては、多浪してもおかしくないくらいです。
念のため言っておきますが、かといって浪人を前提に考えているわけではありませんよ。


それで、油絵をやったわけです。
感想を言うと、これかなり融通がきくな! という感じですね。
以前デザイン科を目指していた頃は、アクリル絵の具を使っていたんですが、これは結構すぐに乾いてしまうし、水に溶く加減も難しかったんですよね。それに、なんだかいくら使ってもその挙動に慣れないというか、やりたい表現がしづらい。それに修正もそこまでできない。
それに比べて油絵の取り回しのしやすさと言ったら! これだけでも油絵科にしてよかったと思えるほどです。やっぱり現代まで使われているのには理由があるんですね。
とはいえ、実際にこれを仕事で使うつもりではありませんが。最終的にはやっぱりパソコンになると思います。表現のしやすさはともかく、データの管理や納品においてパソコンで描いた絵の方が使いやすいですし、劣化もしませんし、かさばりませんから。

具体的にどう扱いやすいかというと、まず絵の具が乾きにくいんですね。これによって必要以上に急いで描く必要もありませんし、色ぬりの計画もそこまでガチガチにしなくても、ある程度取り返しがつきます。
失敗した! と思って塗り直そうと思ったら、すでにその色が乾いていて再現できなかった……。仕方ないのでその色が使われている部分全体を塗り直した、などという二度手間がなくなります。
それと、失敗したら絵の具を拭き取るなんてこともできます。削り取ることも。削り取るというのはそこまで絵の具を盛っていないのであまりやっていませんが。

また、本当になかなか乾かないので、日をまたいでもパレットをそのままにして作業を再開できます。これ凄く驚きました。次の日になっても前日と同じように絵の具が使えたので。さすがに、パレット上に薄く伸ばされているところは乾いていましたが、チューブから出した場所はそのままに残っていました。

あとは、これはなかなか言語化するのが難しいんですが、なんとなく「思った感じに描ける」んですよね。自分と思考と実際に塗られた状態とのギャップがそこまで激しくないというか。思った感じと違う……、という感覚がなかったんです。
こう塗ったらこうなるだろうな、というのが予想しやすい。それも、割と理想に近い形になる。なので、失敗するとしたらその時は自分の中でもしっかりと定まっていなかった場合です。

そんなわけで、油絵は結構いい画材でした。これを使う方に変更したのは間違いではなかったようです。道自体は修羅の道なのかもしれませんが。画材によるストレスがないのはいいことですね。

できればどんな絵を描いたのかをここにうpしたいところなんですが、ちょっとそれは画塾の方針で許されていないので、控えさせていただきます。また趣味で油絵を描くことがあればどんどんうpするので、ぜひ見ていってください。基本的にtwitterに上げると思いますが、こっちにも上げるかもしれない。twitterのリンクを貼るなどする方が多くなるかもしれません。pixivもやってはいるのですが、なんとなく油絵を上げるのは違う感じがします。まあ別にいいんですけどね。